フジサンケイビジネスアイ(2011年4月8日付)の「地方の元気前線」のコーナーに、顔写真入りで三重県職員の山路栄一さん(三重県環境保全事業団参事兼企画課長)が紹介されている。
山路さんは、「脱・お役所仕事」をねらいに自治体職員の意識改革に取り組むため、「自治体職員有志の会」を立ち上げた。全国の自治体職員約700名が集う。
「自治体職員有志の会」ホームページ
http://sites.google.com/site/ cdkikaku/
山路さんによると、活動のきっかけは1995年から県知事をつとめ「改革派知事」として知られた北川正恭さんに触発され、知事引退後の三重県がもとの県庁にもどっていまうことに危惧を抱いたことにあるという。
公務員叩きは半ば日常茶飯事になっている。しかし、一方で「スーパー公務員」と称される方々も全国各地にいることを忘れてはならない。このたびの大震災でも、自ら家族等が被災しているにも関わらず、地元の復興に向けて尽力しておられる公務員も多い。
山路さんは、「脱・お役所仕事」をねらいに自治体職員の意識改革に取り組むため、「自治体職員有志の会」を立ち上げた。全国の自治体職員約700名が集う。
「自治体職員有志の会」ホームページ
http://sites.google.com/site/
山路さんによると、活動のきっかけは1995年から県知事をつとめ「改革派知事」として知られた北川正恭さんに触発され、知事引退後の三重県がもとの県庁にもどっていまうことに危惧を抱いたことにあるという。
公務員叩きは半ば日常茶飯事になっている。しかし、一方で「スーパー公務員」と称される方々も全国各地にいることを忘れてはならない。このたびの大震災でも、自ら家族等が被災しているにも関わらず、地元の復興に向けて尽力しておられる公務員も多い。