高崎経済大学地域政策研究センター主催・公開研究会

高崎経済大学地域政策研究センターでは、つぎのとおり、公開研究会を開催します。

観光政策に関わっておられる方々のご参加をお待ちしています。

日　時：２０１４年2月１９日（水）
　　　　 １８：００ ～ ２０：００

場　所：高崎経済大学 図書館会議室

講　師：富岡市 世界遺産まちづくり部　部長　髙橋　修 氏

演　題：「世界遺産登録とまちづくり―現状・課題・展望―」

参加費無料・定員20名（先着順）

群馬県の行政改革

本日は、委員長をつとめている、群馬県行政改革評価・推進委員会に出席。

次期権限移譲推進計画に係る基本的な考え方、計画等の評価段階における県民意見の反映に係る指針についても議論しましたが、メインは「群馬県行政改革大綱（仮称）素案」の審議です。
現在、同素案はパブリックコメントを実施中（～2014年2月6日）。

群馬県行政改革大綱（仮称）素案に関する意見募集について

http://www.pref.gunma.jp/07/a1200007.html

また大綱を具体化した実施計画取組項目案についても議論しました。

知事は、「県民目線」と「現場主義」とおっしゃいます。
しかし、行政改革は、どうしても行革担当部局によるボトムアップや自己改革だけでは限界があります。

それが機能するためには、やはり徹底的な「情報公開」と「外部評価」が重要です。
今後も、この点に力を注いでいきたいところです。

第１回「行政経営塾」実践セミナー

下記のとおり、第1回「行政経営塾」実践セミナーを開催します。
ご参加ください。

管理職必須：「評価マジメント能力」とは何か

先日、戸田市役所（埼玉県）で、『管理職必須：評価マジメント能力とは何か』と題して、次長・課長級の管理職を対象とした職員研修の講師を務めました。

 当初、事務局は70名程度の参加を想定していたようですが、100名上の参加がありました。15グループに分かれて、「事務事業評価と施策評価のどちらを先に行うべきか」というテーマで議論しました。この問いは、管理職が「評価マネジメント」を考える上で実に良いテーマです。

研究成果の公開

政策評価・行政評価のための人材育成に関する拙稿が刊行されました。

論文「評価人材の育成とその課題―自治体行政の評価をめぐって」『季刊 評価クォータリー』第27号、pp.3-19、（財）行政管理研究センター、2013年10月

 

政策評価論の講義資料について

講義資料（8.創造型政策評価）を掲載しました。パスワードは、講義の中で示したものです。
プリントアウトし、講義に持参してください。

政策科学論の講義資料について

講義資料（8．政策決定と民主主義）を掲載しました。パスワードは、講義の中で示したものです。
プリントアウトし、講義に持参してください。

研究成果の公開

今月は、つぎの論文が公刊されました。

・「政策評価システムの機能要件―高齢者福祉施策を事例に」『社会政策』（社会政策学会編）第5巻第2号,pp.130-143
・「行政経営システムにおける予算編成の機能と構造」『産業研究』第49巻第1号，pp.16-30

政策科学論の講義資料について

講義資料（7.プログラム評価の事例（その2））を掲載しました。パスワードは、講義の中で示したものです。
プリントアウトし、講義に持参してください。

政策科学論の講義資料について

講義資料（5.プログラム評価の理論）（6.プログラム評価の事例）を掲載しました。パスワードは、講義の中で示したものです。
プリントアウトし、講義に持参してください。