榎本光希(神奈川県庁) 2016年3月卒業、佐藤 徹ゼミ第10期生
みなさんこんにちは!佐藤徹ゼミ10期生の榎本光希です。
私は佐藤徹ゼミに入ってよかったと思うことをふたつお話ししたいと思います。
ひとつめは夢の実現ができたことです。
私は高校生の時から、将来は神奈川県庁で仕事がしたいと考えており、大学入学以降もそれは変わりませんでした。
佐藤徹ゼミは公務員志望者が多いゼミであり、元自治体職員である佐藤徹先生のもとで公務員になった後に役に立つ知識を身につけられると聞いていたので志望しました。
私にとって、公務員試験に向けて一緒に頑張る仲間たちの存在はとてもかけがえのないものでした。仲間と同じ目標に向かっていれば辛い時も頑張ろうと思えたり、お互いに刺激を与え合えたりするはずです。
そんな仲間と公務員試験に向かって頑張ってきたからこそ、ずっと第一志望だった神奈川県庁に合格できたのだと感じています。
徹先生も親身になっていただき、3年生の時に参加した神奈川県庁のインターンシップのESの添削、面接練習をしてくださり、いつも見守ってくださっていました。
「公務員試験は団体戦」、よく言われたものですが本当にそうだったなと実感しています。
徹ゼミで先生とゼミ生の仲間と出会えたからこそ、夢の実現ができました。
ふたつめは、部活動と両立できたことです。
私は体育会の部活動に所属していたので、ゼミを選ぶときに、部活動と両立できるかどうかも検討するポイントにしていました。ゼミを決める際にゼミの先輩にお伺いした通り、全体で集まって活動したりするのはゼミの演習の時間内にしていました。部活動、ゼミ、アルバイトをしっかり両立することができるので、大学生活を充実させることができたと思っています。
私以外のゼミ生も、ひとりひとりがいきいきと活動しています。みなさんも徹ゼミで活動してみませんか。
徹ゼミに少しでも興味のある方、ぜひお越しください!