2015年5月21日木曜日

ゼミの面接選考会の実施について

定員を超える応募がありましたので、来週5月27日(水)午後、158号教室にて面接による選考を行います。
詳しいスケジュール等は、1号館の掲示板に貼りだす予定です。
また、面接シートを研究室(331号室)のドアに設置しておきました。
一人1枚取りに来てください。面接当日に忘れずに持参してください。

2015年5月18日月曜日

地方創生と市民討議会

全国の自治体では、平成27年度中に、「地方版総合戦略」を策定することになっている。

内閣府発行の『地方版総合戦略策定のための手引き』によれば、「地方版総合戦略は、幅広い年齢層からなる住民をはじめ、産業界・市町村や国の関係行政機関・教育機関・金融機関・労働団体・メディア(産官学金労言)等で構成する推進組織でその方向性や具体案について審議・検討するなど、広く関係者の意見が反映されるようにすることが重要です」とある。
幅広い年齢層からなる住民の参画を得るためには、従来型の市民参加手法ではなく、無作為抽出によって選ばれた住民による「市民討議会」が有効である。

市民討議会の実施を考えておられる場合はご一報ください。

2015年5月5日火曜日

講義室変更(政策科学/政策科学論)のお知らせ

「政策科学/政策科学論」の講義は、2015/05/12以降、143教室で行います。

2015年5月4日月曜日

第8回 市民討議会見本市

下記のイベントが開催されます。
「新しい市民参加の手法」として、日本で導入実施されて丸10年。
市民討議会見本市も、今回で8回目を数えます。
わたしも少しお話しする予定です。よろしければご参加ください。


 第8回 市民討議会見本市
「地方創生と市民討議会」

主催:日本プラーヌンクスツェレ研究会,NPO法人市民討議会推進ネットワーク
後援:別府大学地域社会研究センター,NPO法人まちぽっと

開催日:2015年5月16日(土)
開催時間: PM14:30 開場 
PM15:00 開会     
PM18:30 閉会
チラシはこちら。
http://www.cdpn.jp/uploads/20150516Mihonichi.pdf

 

2015年4月23日木曜日

新刊案内

  • 佐藤徹「施策評価の理論と実際」『季刊評価クォータリー』第33号(2015年4月)、一般財団法人 行政管理研究センター
  • 佐藤徹「人口減少時代の政策選択-優先順位をいかにつけるか」『住民行政の窓』vol.415(2015年5月号)、日本加除出版

2015年4月9日木曜日

ゼミ見学について(新2年生の皆さんへ)

正式なオープンゼミは、
5月11日(月)と18日(月)の16時~17時30分、1号館154番教室 で、
3年生のゼミ(演習Ⅰの時間)を見学することができます。

ただし、4月以降は、月曜5限(16時から17時半)、1号館154番教室
行われる演習Ⅰ(3年生ゼミ)を自由に見学できます。アポイントメントも必要ありません。

何か聞きたいことがあれば、研究室で応じますが、その際は
Eメールでアポイントメントを取ってください。

2015年4月8日水曜日

新刊論文(2015年3月)

 佐藤 徹  産業研究   50(2) 1-14   2015年3月
【概要】全国各地に多数存在していながらこれまで総体として学術的に取り上げられることがなかった「住民本位の予算書」に着目し,全国自治体への詳細な調査によって,その全容実態を解き明かそうとするものである。

2015年4月6日月曜日

科研費について

昨年度が申請していた、科研費(科学研究費)がこのほど採択されました。
大変ありがたいことです。
研究テーマは「政策手法に対応したロジックモデルの類型化と評価指標の開発」(平成27年度~29年度)です。
日本では海外ほどロジックモデルの適用・活用が活発ではありません。
政策評価だけでなく、計画策定時にロジックモデルを作成することは、それだけで政策の質的向上をもたらします。
良い研究成果を上げ、実務にも貢献できればと思っています。

2015年2月21日土曜日

第3回自治体政策経営研究会

首都圏自治体のみならず、浜松市、甲府市など遠方からも参加があり、盛会のうちに終了しました。



2015年2月16日月曜日

政策法務の最前線

立正大学の山口道昭先生から新著をいただきました。ありがとうございます。
皆さんも、どうぞ。