本日は、埼玉県桶川市の第2回協働推進委員会に出席。
協働のまちづくり指針の策定過程で実施したワークショップの結果などをもとに「協働とは何ぞや」について議論しながら、新委員と前回の協働推進検討委員との認識のギャップを埋める作業を行った。
また、公募型協働事業提案制度の導入に向けた最初の検討として、他自治体の制度比較、それを踏まえての今後の展開などについて討議。
協働事業提案制度については何ら珍しいものではないが、全国的に見れば多様な形態を生み出している本制度を具体的にどのように設計していくかが、今後の争点になりそうである。
桶川市では、新総合計画の施策体系の中で、第1番目に「協働の推進」を位置づけているが、その具体化に向けて、ようやく歩み始めたようである。
2011年9月28日水曜日
第2回戸田市外部評価委員会
昨日は、埼玉県戸田市の第2回外部評価委員会に出席。
今年度から、戸田市の外部評価は「施策単位での評価」となったが、担当部署へのヒアリングを行う施策(10施策)の選定をおこなった。
すべての施策についてヒアリングを行うのは膨大な時間と労力を要するので、外部評価を行う自治体にとってはどのようにヒアリング対象を選定するか、その基準づくりや選定作業に苦労している。
客観的な選定基準を作成しても、最終的には、さまざまなバックグランドを有する外部評価委員が選定を行う場合、各委員の関心領域や得意分野などに影響を受けることはやむを得ないだろう。そういう意味では、外部評価委員の人選も重要である。
今年度から、戸田市の外部評価は「施策単位での評価」となったが、担当部署へのヒアリングを行う施策(10施策)の選定をおこなった。
すべての施策についてヒアリングを行うのは膨大な時間と労力を要するので、外部評価を行う自治体にとってはどのようにヒアリング対象を選定するか、その基準づくりや選定作業に苦労している。
客観的な選定基準を作成しても、最終的には、さまざまなバックグランドを有する外部評価委員が選定を行う場合、各委員の関心領域や得意分野などに影響を受けることはやむを得ないだろう。そういう意味では、外部評価委員の人選も重要である。
2011年9月22日木曜日
平成23年度 安中市行政評価外部評価会議
本日は、群馬県安中市の行政評価外部評価会議に出席。
13:10~17:30過ぎまで、ほぼノンストップ(途中5分間のみ休憩)。
5事業に関して、担当課へのヒアリング、質疑応答、外部評価結果の取りまとめを行う。
いつものことながら、座長役で疲労困憊。
13:10~17:30過ぎまで、ほぼノンストップ(途中5分間のみ休憩)。
5事業に関して、担当課へのヒアリング、質疑応答、外部評価結果の取りまとめを行う。
いつものことながら、座長役で疲労困憊。
2011年9月21日水曜日
平成23年度第1回戸田市外部評価委員会
本日は、台風の中、埼玉県戸田市の第1回外部評価委員会に出席。
同市は平成20年度から外部評価を行ってきたが、今年度からシステムをリニューアルした。
その新たな外部評価制度の概要説明と質疑応答が行われた。
なお、私は副委員長を拝命。
同市は平成20年度から外部評価を行ってきたが、今年度からシステムをリニューアルした。
その新たな外部評価制度の概要説明と質疑応答が行われた。
なお、私は副委員長を拝命。
2011年9月15日木曜日
北上市第3回政策評価委員会
北上市の第3回政策評価委員会に出席。
13時~17時すぎまで、5分休憩のみ。ほぼノンストップで5つの案件をこなしていく。
「外部評価」と「政策判断」の境界はどこにあるのか、考えさせられる。
また、座長役としては、時間管理と意見整理にも気を使う。
外部評価によって、政策がブラッシュ・アップされていくことを願う。
13時~17時すぎまで、5分休憩のみ。ほぼノンストップで5つの案件をこなしていく。
「外部評価」と「政策判断」の境界はどこにあるのか、考えさせられる。
また、座長役としては、時間管理と意見整理にも気を使う。
外部評価によって、政策がブラッシュ・アップされていくことを願う。
2011年9月13日火曜日
学術論文
以下の学術論文の掲載決定。現在、印刷中。
どちらも「行政評価(政策評価)」関係。
- 「評価と予算の連動メカニズムの実証分析―予算編成過程における行政評価情報の利用度の規定要因」
- 「行政評価過程における職場討議の導入とその効果検証」
どちらも「行政評価(政策評価)」関係。
2011年9月12日月曜日
ゼミ夏合宿2011
2011年9月4日日曜日
たかさき市民討議会VOICE2011 無事終了!
2011年9月1日木曜日
北上市第2回政策評価委員会
本日は、岩手県北上市の第2回政策評価委員会(行政評価検証専門委員会)に出席。
3時間におよぶ会議です。それぞれ性格の異なる評価対象3本。担当部課長からのプレゼンと質疑応答。
3時間におよぶ会議です。それぞれ性格の異なる評価対象3本。担当部課長からのプレゼンと質疑応答。
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