先日、科研費の交付内定通知があった。
いよいよ今年度から3カ年計画で、『政策の優先順位づけにおける意思決定構造の実証的研究-都市自治体行政を対象に』と題する基盤研究(C)(研究代表:佐藤徹、単独研究)に取り組むことになった。
すでに昨年度から分担者として参画している、『自治体における討議デモクラシー手法の研究-市民討議会の分析と改善策の構築』(基盤C、共同研究、研究代表:篠籐明徳)のほうも2年目となり、特に今年度が仮説検証の研究調査が本番を迎えるため、ますます忙しくなりそうだ。
いずれの研究も、成果を随時このウェブサイトで公開予定である。