『市民参加条例の運用と評価』(公人社)
岩手県立大学の高橋秀行先生から献本がありました。ありがとうございます。市民参加条例制定後の運用と評価に着目。「市民参加条例」だけを真正面から取り上げた書籍としてはおそらく初めてでしょう。実践的な内容で読みやすそうです。
『現場発!産学官民連携の地域力』(学芸出版社)
大阪府庁の神牧智子さんから献本がありました。ありがとうございます。神牧さんによれば、「普通は産学官連携といえば小難しい話、ビジネス・研究ベースの成果があってこその評価が多いなか、その「場づくり」にスポットをあてて、どんな思いで皆さんがその「場」にいるのかや、連携のアクターのこころざしが、よく書かれている」とのこと。現在、書籍『協働の方程式』の執筆をはじめているところなので参考にさせていただきます。