2012年5月23日水曜日

ゼミ希望調査の結果

ゼミ希望者が定員12名を超えましたので、5月30日(水)午後集団面接による選考を行います。
面接会場となる教室は、追って連絡します。

集団面接のスケジュールは、近日中に大学の掲示板に掲示する予定です。

ゼミ面接シートに必要事項を記入して、当日持参してください。
ゼミ面接シートはわたしの研究室(研究棟331号室)のドアに設置してあります。

面接シートには顔写真(切手サイズ)を貼り付けてもらいますから、準備しておいてください。

2012年5月6日日曜日

佐藤徹ゼミ2012広報ちらし

ゼミ生作成

2012年4月20日金曜日

ゼミ見学について

今年度のゼミ見学の日程は次のとおりです。

第1回目 5月7日(月)の5時限(16:00~17:30)
第2回目 5月14日(月)の5時限(16:00~17:30)

いずれも3年生のゼミです。

教室は75D教室(7号館)。入退室自由。

個人的に「ゼミ」について質問したいことがある人は、オフィスアワー(火曜日3時限)に研究室(研究棟331号室)まで遠慮なくどうぞ。

2012年4月2日月曜日

卒業生からのメッセージ

「卒業生からのメッセージ」を更新しました。
http://www1.tcue.ac.jp/home1/tsato/semi2.html 

履修上の注意

新学期がスタートしました。

「公共政策論Ⅰ」「市民参加論」「日本語論文指導」の第1回目の講義では、重要事項について説明しますから、単位取得を目指す人は必ず出席してください。

2012年3月17日土曜日

協働シンポジウム

本日は埼玉県桶川市の協働シンポジウムで、コーディネーターをつとめた。

かつてアドバイザーとして関わっていた山形県米沢市の職員と市民のお二方を招いてのパネルディスカッション。

米沢市と桶川市の協働事業提案制度には違いも多いですが、事例を交えながら良い議論ができたと思う。

2012年3月16日金曜日

第5回市民討議会見本市

先日(3月10日)は、第5回市民討議会見本市(於・日本青年館)で、「全国に広がる市民討議会-その動向と特徴」と題して講演させていただきました

関東以外の地域ではあまり馴染みのない「市民討議会」(無作為抽出型市民討議)ですが、2005年以降、全国で200件を超える事例が積み重なっています。

全国調査のデータ分析から浮かび上がってきたポイントをお話しました。

その後、「市民討議会の質保証」をテーマとしたパネルディスカッションにも参加。

◎タイムスケジュール◎ 13:00~13:05 主催者挨拶等
13:05~14:20 事例発表5ヶ所
14:20~14:30 休憩
14:30~15:00 市民討議会全国調査報告 (高崎経済大学 佐藤准教授)
15:00~15:40 市民討議会の原点と将来 (別府大学 篠籐教授)
15:40~17:00 パネルディスカッション


市民討議会推進ネットワーク
http://cdpn.jp/

2012年2月25日土曜日

献本御礼

同志社大学政策学部の山谷清志先生から、御著書を頂きました。


ありがとうございます。



政策評価 (BASIC 公共政策学)  [ミネルヴァ書房]

山谷 清志(著)


内容(「BOOK」データベースより)

20世紀末に日本に導入され、その根本的な意味を問うことなく行われてきた政策評価。本書では、実務経験のある著者が、誤ったアカウンタビリティの解釈のもとで展開された政策評価に対して警鐘を鳴らす。政策評価本来の姿を問い直し、今後の可能性を提示する。

2012年2月18日土曜日

「自治体政策経営研究会」設立準備会

2月17日(金)14時から17時まで、さいたま新都心駅近くのホテルブリランテ武蔵野において、「自治体政策経営研究会」設立準備会を開催した。内容は以下の通り。

(1)代表者挨拶(14:00~14:10)
(2)自己紹介(14:10~14:20)
(3)基調報告「政策の優先順位づけと行政運営」(14:20~15:10)
高崎経済大学地域政策学部・大学院地域政策研究科准教授 佐藤徹
... (4)事例報告「北上市の行政経営の現状と課題」(15:20~16:10)
岩手県北上市企画部政策企画課/課長補佐 高橋謙輔氏
(5)研究会のあり方と今後の予定について(16:10~16:50)

東京都、埼玉県、群馬県、岩手県の自治体職員の方々と、有意義な時間を過ごすことができた。今回は設立準備会だったが、5月に第1回研究会を開催する予定である。

2012年1月24日火曜日

論文公開

次の論文が、「プロフィール」(主要論文・査読付論文2)のページから、ダウンロードできるようにしました。

 「行政評価過程における職場討議の導入とその効果検証」『日本評価研究』第11巻第2号,pp.77-89,日本評価学会,2011年11月